外国人技能実習生の入国後講習

技能実習生は日本に入国したら約1ヶ月の日本語講習、生活知識、公的知識などの講習を
受けることになります。

日本語教育機関はこの座学講習部分を担っております。

 

外国人技能実習事業において、技能実習生が我が国で安全かつ健康な生活を送り、
産業上の技能・技術・知識を確実に修得するためには、日本語を習得することが極めて重要
だとのこと。

今後もますます日本語教育機関への期待は高まるものと考えられます。

 

技能実習制度の基本理念

技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識(以下「技能等」という。)の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とする
(厚生労働省より)