日刊工業新聞によると、広島市の福山にある内海造船が
外国人技能実習制度の利用を再開すると報じてました。
10人のベトナム人実習生を受け入れるところからスタートするそうで
彼らのほとんどは造船経験者ということ。
現場でも即戦力を期待しているようです。
今後の見通しとしては、2016年には合計50人体制にするとか。
内海造船も安全な作業環境やコミュニケーション円滑化の取り組みとして
ベトナム人実習生にスマートフォン導入、翻訳アプリの利用など
仕組みも作り上げているようです。
実習生にとっても会社側にとっても充実した労働環境を
目指してもらいたいですね。