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シーリングファンのデメリット?設置ミス?「ちらつき」が起こる理由
シーリングファンを設置して室内灯の「ちらつき」が起きたと後悔される方がおります。
この「ちらつき」現象はシーリングファンのデメリットではなく、設置の構造ミスが大きな理由です。
以下の図のように、シーリングファンよりも上方に天井ダウンライト照明がある場合、上からの光がシーリングファンの旋回によって細かく遮られ、室内光の「ちらつき」となってしまうんです。
ダウンライト照明とファンの影が交互に降り注ぎ、ずっとちらつく。
これはなかなかのストレスになるかもしれません。
<実例動画>シーリングファンの上にダウンライト照明があるとこんなに光がちらつく!
シーリングファンによって室内の空気が撹拌(かくはん)され、ムラのない温度を作ってくれるのは大変嬉しいことです。
オシャレな室内を演出することもできます。
しかし、シーリングファンの設置構造を考えずに購入・設置された方が、灯りのちらつきが発生して失敗したと後悔しているケースも多いようです。
なので、シーリングファンを購入する際は、設置しようとする場所のライト位置もしっかり考慮することをおすすめします。
天井のダウンライト照明位置がシーリングファンにかぶさるかかぶさらないか。
灯りの「ちらつき」を防止する上で重要なポイントです。
シーリングファン自体にライトが付属している商品もあります。
その場合は、室内の明るさがしっかり確保できるかもよくチェックしてみてくださいね。